ビーチコーミング関係は別ブログに引っ越しました。こちらでは日々の出来事を写真とともに紹介します

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沖ノ島ナイトハイク

地元のNPO法人たてやま・海辺の鑑定団さんが主催する「沖ノ島ナイトハイク」に参加しました。 沖ノ島は、昼間はビーチコーミングにちょこちょこ出かけるホームグラウンド。 毎年元旦には必ず出かけております。

今年も行きました。 

DSC_0141.jpg
今年の元旦の沖ノ島 残念ながら今年は富士山は見えなかった。

沖ノ島では、こんな貝が拾えます。
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1月23日に拾った貝  ベニガイ、オダマキ、ウスカワイトカケ、ベニバト、ハマシイノミ、オオシイノミ、クレハ、ミニウニ、ヒメネジ、ネコガイ、ハスイトカケなどなど・・・・


と、これが、昼間の風景。


さて、夜となると、全く違います。 だって、街灯なんてないですし、それに企画された1月31日は新月。月は空にはありません。 集合時間は午後10時。 友達と一緒に車で沖ノ島に出かけると、参加者達が集まっている一角だけちょっと明るい。 あたりはしーーんと静まり返っておりました。

主催者が貸してくださる胴長靴とヘッドライトと装着。 参加者は13人。子供もちらほら。 私は、ヘッドライトを付けて探索するものだとばっかり思っていたら、主催者の口から意外な言葉が。

「これから、明かりを消して出かけます。必要な時以外は、できるだけ明かりはつけないでください」
 


え!! 真っ暗なんですけど? おばさん、こけやすいんですけど?? 足元見えないんですけど? できるとは思っていないけど、ビーチコーミングできないんですけど?

「では、明かりを消して出発します」

危険なので、一人ではなく、2人または3人で行動するように指示。私は一緒に来たお友達とバディを組むことに。手をつないで歩きます。 こける時は二人一緒(笑)

明かりを消すと真っ暗闇・・ かと思いきや、意外と見える。暗闇に目が慣れてきているのと、遠くに見える街灯の光の影響なのか・・ ただし、白黒の世界。 足元も黒い砂に白いものがちらほら落ちているって感じ。 そこで、主催者の方が参加者一人一人に色紙を配布。 さて、何色でしょう?  手元にある色紙、裏も表も白。当然裏は白らしいけど、全く裏表区別つかず。 種明かしは最後だというので、何色なのか予想をした後でポケットの中へ。 空を見上げれば、満天の星。 こんなにきれいに見えるんだ。 まるでプラネタリウム・・・(ってこっちが本物なんだけど)

さて、一行は沖ノ島の森の中へ。 砂浜から森の中に入ると、外からの明かりがなくなり、ほぼ真っ暗闇に。ゆっくりと森の中を移動する。なんか、神秘の空間に入り込むような感覚。 気持ちもちょっと張りつめた感じで怖いと言うよりも心地よい。これが自然なんだなぁ~って身体全体で感じられる一瞬。でも、山で一人で遭難はしたくないわという本音もちらほら。仲間と一緒だから、こうやって快感を味わえるのであって、一人だったら恐怖しかないだろねぇ。

森を抜け、反対側の浜辺に到着。 しばし、静かに暗闇の静寂を感じる時間をいただく。 聞こえるのは波の音。見上げると一面の星空 波の音を聞きながら、ただただ星空を眺めておりました。 海辺の鑑定団の方が、星座のお話をしてくださいました。まさに自然のプラネタリウム。 冬の星空は1等星が多いこと。星座は88種類あり、日本で拾えるタカラガイも88種類あるということ。(私はまだ34種類しか拾っていない) 私はオリオン座、北斗七星、北極星、カシオペア座しかわからなかったけど、頭上にたくさんの星座があることを学びました。スバルや冬の天の川も確認。星座なんてわからなくても、満天の星空見ているだけども癒されるわ。 もうこれこそが癒しの極致・・・

さて、その後、沖ノ島の洞窟の中に。 昼間でもくらい洞窟は夜でも暗い。でも、外も暗いので、洞窟の中も外もそんなに変化はないのだけど、やっぱり洞窟の中は外とはまた違った暗闇でございました。 さて、この洞窟のなかで共鳴実験。低い音で「おーーーー」と言うと、洞窟全体がブーーーっとなる。低い音の方が共鳴しやすいとのことで洞窟の中で「おーーーー」という低い声が鳴り響く。身体全体で音を感じるって感覚を味わいました。
その後、沖ノ島宇賀明神を参拝して、新月でものすごく潮の引いた海岸に。

5月は、昼にものすごく潮が引くので、日中潮がドン引きした沖ノ島には来たことはあります。そこで、いろんな生物を観察したこともあります。しかし真夜中の磯探索なんて生まれて初めて。 ここで、ようやくヘットライト解禁。ヘッドライトの明かりをつけて磯あそび。 そこで、感動したのが胴長。 胴長って、胸まである長靴。もちろん潮が引いているので、そんなに海にはつからないけど、水の深さなんて気にすることなくとにかく磯を楽しめる。 暗いので滑らないように気を付けながらゆっくりと磯を見ると、なんとそこはエビだらけ。 昼間にエビなんて見たことなんてない。このエビたちは昼間はどこに隠れているのだろう?と思うくらい大量にいましたよ。
写真撮ったけど、見えるかな?
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その他、生きたタカラガイやらアメフラシやら暗闇でいろいろ生息しておりました。そして、サンゴも。これは、キクメイシモドキというサンゴです。砂浜で打ち上げられているものを結構拾っておりますが、生きているものを見るのは初めてかも。 もちろんドン引きの浜なのでこんな間近で観察できました。
DSC_0205.jpg

深夜の海岸探索の後、冷えた体を温めるために、お菓子と暖かい紅茶が用意されておりました。胴長着ていたし、とにかくテンションアップしていたので、冬の深夜だったけどそんなに寒いと言う感覚はなかったですね。まあこの日は比較的暖かかった夜だったと思いますし。

DSC_0210.jpg

紅茶おいしかったです。 紅茶飲んだら汗出てきちゃいました。 ここで最初にもらった色紙の色の答え合わせ。 ランプの光の中で、一人一人自分の予想と実際の色を照らし合わせていきます。 私は見た目は白なんだけど、白はないらしいので黄色と回答。ポケットから色紙を取り出してみたら、なんと水色。 暗闇では、黄色と水色の区別は全く付きません。 水色は白く見えます。アンケートなどを書いて解散。 時計を見たら深夜12時を回っておりました。

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コメント
No title
これ読んで思い出したんだけど、イイ大人になってお友達と手をつないで歩くなんてまずないじゃない、ちょっとポッとしちゃったよ。
楽しかったね~♪
2014/02/10(月) 10:16 | URL | フワコ #Ea50OOhI[ 編集]
だよねぇ~
本当に、そうだよね。 子供とも手をつないで歩くこともなくなったしね。 寒かったけど、ほっこりあったかかったよね(笑)
2014/02/16(日) 13:02 | URL | きいこ #-[ 編集]
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きいこ

Author:きいこ
千葉県房総半島の端っこでのんびり暮らしています。主婦からパートのおばさんになりました。 大学生と高校生の子供がいます。

趣味はビーチコーミング ビーチコーミングは別に専門のブログを立ち上げました。

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きいこのビーチコーミング日記


実家の父の在宅介護記録もあります。父の介護を通して家族の在り方などをつづっています。

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