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大腸内視鏡検査体験記 その4

大腸内視鏡検査を受ける方で、このブログを参考にされる方もいると思いますので、まずはじめに一言。これは、私独自の体験談なので、本当に個人的な見解です。ちなみに、私個人的には、もうこの世の果てを見たような痛さで、大変な体験だったのですが、私がネットでいろいろな人の体験談を読んだところ、ほとんどの人が、胃カメラよりも楽と答えていました。ですから、あくまでも、私個人の体験として読んでくださいませ。これから、内視鏡検査を受ける方を不安にさせちゃうとまずいので。不安になっちゃったら、他の人のブログもガンガンお読みください。



さて、前処理を済ませ、予約30分前までに受付を済ませてくださいといわれたので、間に合うように家をでました。やはり、ちょっと心配だったので、整理用ナプキン(夜間用)をつけていきました。でも、心配ご無用。結局病院から家に帰るまでに、一度もトイレには行かずに済みましたから。

受付を済ませ、血圧を測り、問診を受けました。何回ほどトイレに行ったか?とか、最後の便の色は透明だったか?(もう便というよりも水です)とか、まあそういうこと。ちなみに、トイレの回数は20回近く、もう途中から透明の液体しか出なかったですからね。


そして、検査室に案内されました。手前に更衣室があり、病衣と紙のパンツが置かれていました。紙のパンツは、尻の部分が穴あきで、もちろん穴が開いているほうがお尻に来るように履いてくださいと説明を受けました。着替えて検査室へ。

広い検査台の真上には大きな機械があり、モニターが2台。あとは良く見えなかったです。検査台に上がると右が上になるように横に寝てくださいといわれ、先生に背を向けた形で横になりました。 右腕にブスコパンの注射を打たれました。これは、大腸の動きを遅くするためだと思われます。 しかし、筋肉注射は痛いですねぇ~

「大腸に空気を入れながらカメラを入れていきますので、少しお腹が張った感じがします。」と先生から説明を受け、カメラを入れる前に、局所麻酔のキシロカインゼリーをお尻の周りに塗られました。カメラにも塗ったのかなぁ~ 見えないので良くわかりません。


先生に背中を向けた形なので、どのような作業が行なわれているのかは全くわからず、空気を入れる妙な音が検査室に響き渡りました。 確かに、お腹が膨れるような妙な感覚に襲われ、カメラが肛門から進入してくるのがわかりました。

最初は、余裕。なんか、カメラが入ってきているのかな?とちょっと不安な気持ちも合ったけど、自分では落ち着いてました。しかし、空気を入れているからなのか、だんだん整理痛のような鈍い痛みが下腹部を襲い始めました。

あ、ちょっときついかも・・・・ と嫌な予感がし始めた時、突然激痛が! 痛い~!!!! なんか、整理痛の10倍くらいの圧迫痛が。もう、検査台の手すりをギューっと握り締めて全身硬直状態。 痛ければ声出してかまいませんから。と看護婦さん。

しかし、この日、私風邪引いていて、声出ません。あの、スリムクラブみたいなハスキーボイスなんですよ。でも、そのハスキーボイスで「痛いです~!!」と叫びましたが、「大丈夫ですか?」と言いながら先生作業をやめません。圧迫痛が続いているので、もう限界。「先生、ちょっとストップストップ!!」何回言ったかなぁ~ ストップって・・・ そうすると、少し先生は手を休めてくださいますが、激痛はあまり治まらなかったです。

どうも、大腸のくねくねしているところにカメラが行く時に激痛が走るようです。で、一山超えると、少し楽になるのですが、しばらくすると、先ほどとは明らかに違う場所に激痛が。また、先ほどと同じような圧迫痛なんですよ。 また、手に力が入ってしまって、多分全身硬直状態だったんじゃないかなぁ~ その繰り返し。 なんかい、激痛が来たのかは覚えていません。激痛の箇所は明らかに違う場所なので、カメラが奥に入ってきているなというのは、痛さで実感できていました。(まあ、当時はそんな余裕はなかったけど)

あんまり痛がるので先生が「盲腸の手術とかしましたか?」と聞かれましたが、私は腹を切ったことありません。「帝王切開でしたか?」とも聞かれたっけ。腹を切ったことのある人は痛がる人がいるみたいですね。でも、腹を切っていない人でも痛がる人はいます。私・・・


で、看護婦さんが、私の手を握ってくださいと手を取ってくださったのですが、握れません・・・・ もう、手がしびれて全く動かなくなってました。多分、足も動かなかったと思います。手足の痺れだけではなく、口の中は乾ききり、呼吸は荒く、変な汗まで出てきちゃいました。看護婦さんも「しびれて動かないですね」と言って手をにぎってくださってました。先生も、あと少しなので、ゆっくり行きましょうと言ってくださったのですが、その時は、そのあと少しもヤダ!!って感じでした。「手の痺れは落ち着きましたか?」と聞かれたので、手を動かそうと思ったのですが、自分の意思では指を全く動かせず。検査台の手すりを握った形のまま固定されてました。なんか、本当に不思議な感覚なのだけど、その感覚を自分で把握する気持ちの余裕すらなく、とにかくもうこの状態から早く脱却したいと思う気持ちのみ。


「一番奥まで入りました」という先生の言葉を聞いたときに、ようやくホッと一息。痛がっていた時には目の前のモニターに自分の腸の映像が写っていたのですが、落ち着いてみようと思ったら、消えてました。あ、消されてるじゃん!って思ったけど、たぶん映像が写っていても、見る余裕はなかったです。

「これから、ゆっくりと見ながら抜いていきます」と今度は逆コース。 逆コースは痛くないです。でも、相変わらず空気を入れているようなので、お腹は圧迫されている感じです。手の痺れは取れません。

「ポリープが2個あります。出血の原因ではないです。多分良性のものだと思われますが、そのままにしておくと、癌化する恐れもありますので、切除したいと思いますがよろしいですか?」と先生が聞いてきました。

「痛いですか?」

「痛みはありません」

「じゃあ、おねがいします」

もう、私の選択は痛いか痛くないかです。これで、痛いですといわれたら、多分取らなくて良いですって言っていたかも。(それで、後で後悔すると思うけど)

で、ポリープを2個切除。 これは、全く痛くなかったです。いつ切除したのかもわかりません。 この頃になってくると、かなり落ち着いてきました。あの、死にそうな痛みは全くなくなりましたから。

とおりゃんせの唄とは逆に「行きはつらくて、帰りはよいよい」で、抜くときはほとんど痛みは感じませんでした。だんだん手足のしびれも取れてきたみたいです。

「異常はないようです。 良性だとは思いますが、一応ポリープの検査はしておきます」

検査が無事終わりましたが、私は放心状態。 お腹も空気を入れたので、鈍い腹痛が残っています。歩くのもペンギン歩きみたいな感じじゃないと歩けず、すぐには運転しては帰れないなと思いました。

会計は、ポリープ除去もあり、18340円也  あんな苦しい思いをして、2万円近くも取られて割に合わないなぁと思いましたが仕方ありません。こういう場合は、異常がなかった事を喜ぶべきだと思うのですが、異常がなかった喜びよりも、あの苦痛から開放された喜びのほうが大きかったような気がします。

会計を済ませた後、30分くらい車の中で横になっていました。お腹が張っていて、空気を出すごとに、下腹の痛みが和らいでいくという感じです。車の中の密室でも、臭くないおならなので、全然平気(笑)
でも、一気にでなくて、ゆっくりとという感じかな。

運転して家に戻っても、やっぱりちょっと違和感があったので、その日はもう何もやる気無し。旦那に「再起不能につき夕食の支度無理」とメールしちゃいました。 旦那がご飯買って来てくれましたが、食べる気もしなかったなぁ。 その日何も食べていなかったのにね。


まあ、今回の検査で、下血も一過性だということがわかったし、癌になるかもしれないポリープも除去できたし、宿便が取れて、スッキリしたので、悪い事ばかりではなかったです。しかし、もう、ぜぇぇったいにこの検査は受けたくないと思いました。こんなに苦しんだのって私だけかなぁ? なんで、こんなに苦しかったのかはわからないですが・・・・・ まあ、これから、腸の病を患わないように気をつけます。



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プロフィール

きいこ

Author:きいこ
千葉県房総半島の端っこでのんびり暮らしています。主婦からパートのおばさんになりました。 大学生と高校生の子供がいます。

趣味はビーチコーミング ビーチコーミングは別に専門のブログを立ち上げました。

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きいこのビーチコーミング日記


実家の父の在宅介護記録もあります。父の介護を通して家族の在り方などをつづっています。

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