ビーチコーミング関係は別ブログに引っ越しました。こちらでは日々の出来事を写真とともに紹介します

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

在宅ターミナルケア16 ~経口から注射へ~

昨日出来た事が今日出来なくなる、そういうことが少しずつ増えてきました。机でやっていた書き物も、ほとんどやらなくなりました。父は、カレンダーに一日が終わると×印を付けていくのですが、×印は8月7日で終わってしまいました。

8月7日で終わった事には一つ理由があります。8日からオリンピックが始まったからです。父はベットでテレビを見て一日を過ごしているのですが、面白いテレビがないと書き物をし始めるのです。確かに体調の悪化により、机までの移動ができなくなったことも理由の一つですが、すでに開幕している高校野球とオリンピックで、一日中飽きずに楽しめる時間を過ごせる様になりました。今年の夏オリンピックが開かれて、本当に良かったと思いましたよ。ニコニコしながら、高校野球やオリンピックの話をすることが多くなりました。

丁度、オリンピックが始まったのと同時に、今度は口から物が食べられなくなってきました。口から入れると、どうしても肺の方に入ってしまい、苦しいみたいです。飲み込む力も少なくなってきているのでしょう。 

薬も飲めなくなってしまったので、主治医に連絡。すぐに往診に来てもらいました。そして、経口薬から全部注射薬に変更です。

訪問看護をお願いしている看護師さん達にも連絡が行き、主治医の指示を聞きながらメモを取っていました。 

ステロイド剤は皮下注射。その他は点滴静注。父は、生まれて初めての点滴体験です。

で、また後から別に書きたいと思いますけど、私が一番ビックリしたのは、モルヒネの在宅持続型静注システム。たぶん、この注射ができたから、がん患者の在宅ケアが可能になったのだろうなぁとも思います。定時にモルヒネを静注し、苦しくなった時のレスキューとして、患者がボタンを押したら、一定量のモルヒネが注入されるシステムなのです。 

そして、肺が炎症を起しているので、抗生物質も投与されました。父は、初めての抗生物質体験。

今まで、医者にかかっていないので、医療行為はほとんど経験なし。つまり、薬に対しての感受性は非常に高いみたいなのです。そして、この日から投与され始めた抗生物質の点滴静注が、物凄い威力を発揮してしまったのです!

 



スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
カウンター
カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
プロフィール

きいこ

Author:きいこ
千葉県房総半島の端っこでのんびり暮らしています。主婦からパートのおばさんになりました。 大学生と高校生の子供がいます。

趣味はビーチコーミング ビーチコーミングは別に専門のブログを立ち上げました。

ビーチコーミングブログはこちら

きいこのビーチコーミング日記


実家の父の在宅介護記録もあります。父の介護を通して家族の在り方などをつづっています。

最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。