ポンタの学校の図工の時間に、ドロ粘土で工作をつくっているらしい。 私もその工作がどのようなものなのかが良くわからないのですが、新聞紙や布、ペットボトルなどを芯にして、ドロ粘土を掛けて固まったところに色を塗って工作を作るらしいのです。
ポンタはペンギンとフクロウが大好き。 でも、フクロウはむずかしいからペンギンを作ることにしたようです。 ペンギンを作るのには何が必要なのかなぁと考えて材料を持っていきました。
どうも、ペンギンがむずかしいので、最初に周りを作りだしたようです。 南極の氷や背景。 私はどんなものなのか想像は付かないのですが、青い絵の具がなくなってこの前買いに行きました。
まあ、南極の海なのでしょうねぇ~
そして、今日で仕上げなのだそう。 ポンタは、今日一日でペンギンが作れるかどうかわからないなぁと不安な顔で出かけて行きました。
学校から帰ってきたポンタに聞いてみました。
「ペンギン作れたのかな?」
「ペンギンむずかしかったから、キリンにした。」
「キリン・・・・・」
「うん、南極のキリン」
ひぇぇぇぇぇぇ~
南極のキリンかよぉ~
先生、南極のキリンをどう評価してくれるのだろうか?
あいつ、全然動物の分布図わかってない。
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